By | 2017年1月19日

再び松山和弘君のこと     西田宣善

突然のことだが、家の中の整理を始めた。とっ散らかっている本、DVD、CD,書類の山。それを次から次へと整理していく。忘れていた物で見たかったものが時折出てくるのも楽しい。

古い手紙の山の中から、1枚の1986年の年賀状があった。差出人は松山和弘。前に書いた『サテライト・オペレーション』『ホムルンクス』を遺して逝った高校時代の友人だ。写真がその年賀状の実物だが、そこに新作8ミリ映画を撮ったことが宣言されているではないか!

タイトルは『レディ・デイ・最後のメタルナイト』。なんでも107分の大作で、松山君は監督・脚本・編集・撮影・美術と、自分で大活躍と書いている。残念ながら、私はその映画の上映会に行けず、見ていない。

俄然見てみたくなった。当時の京都芸大生をあたってみるか、ご遺族を訪ねるか、 幻のフィルムをもとめて、また旅に出てみるか。


2 thoughts on “再び松山和弘君のこと     西田宣善

  1. 木上雅雄

    偶然たどりつきました。嵯峨野高校の(?)木上です。今更ながら、お久しぶりです。
    そうだったんですね、松山君….天才肌で感性豊かな方だった思いがあります。
    私は、映画は趣味として、バイク業界で働いてます。
    「ホムルンクス」。観られる機会があれば….

    Reply
    1. 西田宣善

      木上さま 大変ご無沙汰しています! コメントありがとうございました。松山君は残念なことです。
      『ホムルンクス』は、音楽が著作権に引っかかりますので、YouTubeなどで公開できません。お手数ですが、以下のアドレスにメールを一本いただけますか。すぐではないかもしれませんが、対応させていただきます。

      Reply

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